料理長紹介
三つ鱗の厨房を率いるのは、鮨の道一筋に研鑽を積んだ料理長、黒木健一です。15歳でこの道に入り、築地の名店で修行を重ねた後、独自の哲学を確立。伝統を重んじつつも、常に新たな発見を追求し、最高の状態の旬の魚をゲストに提供することに情熱を注いでいます。
「一貫一貫に、海の恵みへの感謝と、お客様への真心を込める。それが私の鮨です。」と語る黒木は、素材の目利きから仕込み、握りの全てにおいて一切の妥協を許しません。彼の生み出す鮨は、単なる料理ではなく、物語を語る芸術品です。
— 黒木 健一、料理長
素材への探求
究極の海の恵みを求めて
三つ鱗では、日本全国の漁港から直接仕入れることで、最高の鮮度と品質を誇る魚介を提供しています。料理長自らが全国各地を訪れ、信頼できる漁師との関係を築き、その日の最も良い状態の魚のみを厳選。特に、「旬」の概念を重んじ、四季折々の美味しさを最大限に引き出すことに心を砕いています。
持続可能な漁業への貢献
私たちは、美しい海の環境を守り、次の世代にも豊かな食材を享受してもらうため、持続可能な漁業を積極的に支援しています。乱獲を避け、限られた資源を大切にする漁師たちとの連携を深め、エシカルな調達を実践。「最高の味」と「地球への配慮」の両立を目指しています。
三つ鱗の鮨は、ただ美味しいだけでなく、背景にある物語、職人の技、そして海の恵みへの敬意が詰まっています。
空間
銀座の一角に佇む三つ鱗は、都会の喧騒を忘れさせる、洗練された隠れ家です。厳選された素材で設えられた空間は、五感を静かに刺激し、至福のひとときを演出します。
